昨日は県の吹奏楽コンクールだった。一般の部の。私の古巣、前橋市民吹奏楽団も出場した。自由曲はバルトークの『中国の不思議な役人』とても聴きに行きたかったけれど、今回は諸事情で行けず。
バルトークはシロウト受けしない独特な作風だけれど、私はあの粗野でエネルギッシュな感じが結構好きだ。トロンボーンの使い方なんて本当に上手くて、「あ~、中年のオジさんぽさがよく出ているな。笑。」とか思ってしまう。

『役人』以外の曲では、『舞踏組曲』が大好きでしたね。冒頭のファゴットソロ、美味しすぎます。でも2本いないとできないし、滅多にあの部分を演奏会やコンクールで聴いたことはありませんが。
ご新規さんが続けて2件
と、もう吹いていないのに吹奏楽ネタが尽きない私ですが、実は昨日は施術のご予約が入っていたのです。5月から、「以前からの友人知人」のモニター様対象、ということでやって参りましたが、今回は、先月行われた朝陽堂でのセルフケア教室の参加者様のご予約でした。ですからお会いするのはまだ2度目。ほぼ初対面です!つまり、緊張します・・・・。(私が)
絶対に失礼の無いようにしないと!ということで、お迎えする前から、掃除に余念がありません。自宅の一室が施術室なので、生活感のあるものをとにかく片付ける、片付ける。庭でローズマリーとエキナセアを摘んで玄関、施術室、トイレに飾る。掃除機、そしてぞうきんがけ。
施術計画も立てます。事前にお聞きした主訴をもとに弁証の見当をつけ、おおよその経穴をピックアップ。あとは実際お会いしたときの四診合算をもとに、微調整。
モニター様がいらしてからどんな施術をしたのかは、インスタを中心に紹介しているのでここでは割愛しますが、喜んで帰っていかれる姿をお見送りしていると、「あ~、楽しいな!施術するの楽しいな!」と自然に思います。迷うことや自信の無いこともたくさんあるけれど、ひとりひとりのお身体の歴史を聞いて、整えるお手伝いをするのは本当に面白くて楽しくて、興味深い。
「あ~、もっと色んな方の施術して、経験積みたいな。楽しいな~。」口に出して言ってみた。
そうしたら、その2、3時間後くらいにLINEが鳴って、「急ですけど、明日、施術の予約お願いできますか?」と。こちらの方も朝陽堂のイベントの参加者様のおひとりだった。
Amazing!
そんなわけで、幸せなことに昨日も今日もほぼ初対面の方に施術するという経験を得ました。
施術するときは、まさに一鍼入魂。(お灸は一壮入魂)。
そういえば私が最近仲良くなった鍼灸師の友人がこんなことを言っていました。
「刺す前と刺した後では、違う身体になっている。たとえ、おおきな変化は感じていなくても。」
違う身体か~。