夏ですねー。

娘と出かけた先で、珍しく「冷たいものでも飲みましょうか。」ということで入った喫茶店にて。(カフェで無く、喫茶店)

私はレモンスカッシュ。娘はメロンクリームソーダ。昭和のような懐かしいメニュー。あれ、でもメニューの写真には、真っ赤に着色されたサクランボが乗っていたのだけど、実物には無かったですね。

ふだん、食にはかなりうるさい母ですが、今回はかなり甘々です。反抗期、思春期まっさかりの娘との珍しいお出かけ、潤滑油にしたかったのかもしれません。

本人は、「またこういう店、来てもいいなー。」だそうです。

鍼灸師による「今からできる認知症予防」

さて、先日、中之条町六合地域の診療所にて、講座をさせていただきました。

タイトルは、鍼灸師による『今からできる認知症予防』。

六合診療所は、去年の鍼灸学生3年生時に「東洋医学ってなあに?」ということで講座をさせていただいたので、今回は2回目になります。

具体的な疾患と鍼灸によるセルフケアを結びつけたテーマはずっとやりたいと思っていて、今回は「認知症」をピックアップしました。

講座でお伝えしたことをざっくりまとめると、

認知症は脳に異常タンパクがたまるor脳血管疾患が引き金になって起こる、この2つが主な原因だということ。

だから、脳の神経細胞が健やかであるために、血管を丈夫に保ち血流をよくしておく必要があるということ。

生活習慣病の予防、有酸素運動、抗酸化物質の摂取、脳トレ的な活動、これらが予防に有効だということ。

③で挙げた項目プラス、血流改善の方法として鍉鍼による擦過療法という方法もあること。

認知症専門の鍼灸治療で使われている「三焦鍼法」をもとにしたセルフケアのツボ刺激という方法もあること。

の5点になります。

やはり、最後の、具体的なツボを探していくところでみなさんの興味関心、熱量が伝わってきますね。こちらもこのあたりが本業ですし。

当日は、地域の方と医療スタッフ合わせて11名の方が参加してくださいました。

参加者様の中には、ツボを押してみて「あ、私のここってこんなに固かったんだ!(or痛かったんだor冷えてたんだ等々)初めて気づく方がいました。そんなふうに、自分で自分の身体のことに気づいてあげる、それってすごく尊いことだと思います。自分の身体をスキャンするというか。観てあげる。

皮膚感覚というのは、脊髄後根を通って脳の視床へと向かいその後大脳皮質へ到達します。ですから、触る、さする、押す、ちょっと(我慢できる程度の)痛みを感じる、温める・・・これらは、確実に脳への刺激になるわけです。

六合診療所の皆さん、地域の参加者の皆さん、お話を聞いてくださりありがとうございました!

もらった温泉の券で、おとなりの弁天の湯でひとっ風呂浴びて帰りました♪