前回からすっかり日が空いてしまった!大体1週間に1回は更新していたのに。
前回の記事から2回分日曜日があったが、両方とも東京まで勉強会・・・というか、稽古にいってきた。
第3日曜は駒込のお寺にて、鍼の稽古。こちら、流派の名前に「道」と入っているだけあって、礼や型を大事にし、求道的精神が重んじられている。確かに、日本古来の技芸、武芸、例えば柔道、剣道、合気道・・・みんな「道」と入っている。華道、茶道、香道、あ、神道も!
第4日曜は両国の神社にて、お灸の稽古。こちら、深谷伊三郎先生によって実践された深谷灸を学ぶ会だ。お灸を愛する鍼灸師が本堂に集まり、それぞれペアになって背部の硬結を探し、お灸を据える。
どちらの稽古に行っても思ったのは、「生きたツボを探す」ことが最優先だということだ。
今までは教科書通りに経穴の場所を丸暗記できるかどうかが勝負だった。(例:「足臨泣:足背・第4第5中足骨底接合部の遠位・第5指の長指伸筋腱外側の陥凹部」これ、引っかけで遠位→近位とかで問題出たりすることもあるから、丸覚えしなきゃダメだった。)
でも、実際の患者さんを目の前にしたら、そういうことよりも、どこの皮膚に反応が出ているのかを見極めるセンサーに自分がなるほうが大事だということだ。それを、鍼の稽古の方では「邪を探す」と言ったりする。

稽古の内容やそこでの出会いも新鮮で刺激的だが、まず最初に東京へ行って帰ってくるということが私にとっては大冒険&デンジャラス。本当に最近すっかり群馬県内ばかりで過ごしているので、たまに都会に行くのはドキドキ、しかも電車で、ひとりでなど、子ども産んでからはほぼ無かったかもしれない。

大学生の頃などや20代の頃は、怖いもの知らずで東京から終電で帰ってきたりしたこともあったけど、今は絶対無理。
しかし2度ほど行ってみて、少し自信がついた。「来月も、行けそう♪」
しかし、今日、気づく!「あれ?来月の鍼の稽古の申し込みって?」
はっ!大量のメールの中に埋もれていた!いつの間に!締め切りは?す、過ぎてる~・・・。
まさに失念していたと言わざるを得ない。
何せ、先週1週間は開業準備続行中で、チラシ(というかデジタル版お知らせ)や施術の流れの説明書、スタンプカードをキャンバでデザインし、施術同意書はテンプレートを参考に1からワードで作成し、案内を出す人を思案し、地元のお仕事にも少々行き、ピアノレッスンをし・・・とやっていると、何が何だか分からなくなってくる。
そんな合間に鍼灸学校でのお友達、Mさんが遠いところ我が家まで遊びに来てくれて、できたての鍼灸ルームを見てくれたり、たまりにたまった私の思いの内を聞いてくれたりした。彼女もこの春からとあるところで早速施術者として活動している。そこでの臨床の現場の情報を教えてくれ、鍼の刺入の仕方や円皮鍼の効果など、鍼灸談義に花が咲いた。本当にいいお友達ができた学生生活3年間だったと、改めて思う。Mさん、ありがとう。

Mさんと食べた、スパイスわがんせのカレー。イカとおくらのココナッツカレーにスパイシー煮玉子のせ。中之条町のつむじカフェに入ってます。
本当はまだまだ色々あるのだけれど、書き切れないので今回はとりあえずこの辺で・・・・。